排せつ介護の仕方
|
|
 |
|
 |
|
 |
1 |
|
2 |
|
3 |
介護者は動作が不自由なところだけ手伝う。 |
|
座る時は両腕を介護者の首にまわす。介護者は片足を相手の足の間に入れ、体をかかえるようにしてゆっくり掛けさせる。 |
|
用がすんだら、手すりにつかまり、中腰になるか、便器に座って、お尻を拭く。洗浄器があれば操作して洗い流す。 |
|
トイレへ行けないとき
|
ポータブルトイレの利用 |
|
上ぶた、便座が簡単にとりはずせ、掃除が楽にできる。 |
|
|
左右のひじ掛けが上下にスライドする。高さも調節できる。背もたれつき。 |
|
腰かけやすく安定感のあるものを選ぶ。 |
|
移動しやすいようにベッドや便器のまわりに手すりなどをつける。 |
|
便器の下にビニールシートなどを敷く。しかしすべらないように工夫する。 |
|
便器が見えないようにカーテンやつい立てを利用する。 |